2012年04月07日
ちょっとアイデア!
山岳渓流でイワナを釣ることが多いのですが、落差のあるポイントではショートレンジのプレゼンテーションがほとんどとなります。
このときフライラインはロッドティップから1から2フィートくらいしかでていません。
しかし1から2フィートくらいしかださないとスルスル!とラインが重力でリール側に滑り落ちてきてフライがロッドチップのガイドまでリトリーブされてしまった経験がありリセットするのにたいへん煩わしく感じたことが多かったです。
ロッドもラインが落ちてこないようにブンブン振っていました。
そこで考えました!名付けて“どんどんびきびきストッパー”プロトタイプ1号

先端から1フィートの位置にスプライサーで3号のフロロガーボン10cmを挿入。
すっきり!
右側が先端方向
プロトタイプ2号
ネイルノットで結束。ラインに傷がつかないからいいかも
トプガイドでひっかかり止ります

下のガイドでもそれぞれひっかかります。
ラインを出すときには抵抗はありません。
リーダーキャストをするときでも落ちてこないので軽くロッド操作できループ形成に専念してキャストできます。
異物のついている違和感はほとんどありません。
昔のクロスカントリースキーの裏についているアザラシの毛皮を思い出して考えました。
こんど実釣でテストしてきます!
このときフライラインはロッドティップから1から2フィートくらいしかでていません。
しかし1から2フィートくらいしかださないとスルスル!とラインが重力でリール側に滑り落ちてきてフライがロッドチップのガイドまでリトリーブされてしまった経験がありリセットするのにたいへん煩わしく感じたことが多かったです。
ロッドもラインが落ちてこないようにブンブン振っていました。
そこで考えました!名付けて“どんどんびきびきストッパー”プロトタイプ1号
先端から1フィートの位置にスプライサーで3号のフロロガーボン10cmを挿入。
すっきり!
右側が先端方向
プロトタイプ2号
ネイルノットで結束。ラインに傷がつかないからいいかも
トプガイドでひっかかり止ります
下のガイドでもそれぞれひっかかります。
ラインを出すときには抵抗はありません。
リーダーキャストをするときでも落ちてこないので軽くロッド操作できループ形成に専念してキャストできます。
異物のついている違和感はほとんどありません。
昔のクロスカントリースキーの裏についているアザラシの毛皮を思い出して考えました。
こんど実釣でテストしてきます!
Posted by KEN at 08:22│Comments(4)
この記事へのコメント
良いアイデアですね(^-^)
実釣のレポートが楽しみです(^-^)
実釣のレポートが楽しみです(^-^)
Posted by ハルノ オガワ
at 2012年04月07日 12:59

ハルノオガワさん、こんにちは!
いい感じでショートレンジのキャスティングができます。
今度、実際の山岳渓流で使ってみます。
またよろしくお願いします。
いい感じでショートレンジのキャスティングができます。
今度、実際の山岳渓流で使ってみます。
またよろしくお願いします。
Posted by KEN at 2012年04月07日 15:44
これは!! 目からウロコ
使えますね~ 私もフライでは釣行毎 小さなストレスを感じていました
使えますね~ 私もフライでは釣行毎 小さなストレスを感じていました
Posted by かずおさん at 2012年04月07日 23:27
かずおさん、こんにちは!
一度、本番で使ってから自慢します!
フライのアイデア小道具を考えるのが好きです。
一年前に考えたスペイライン(シューティングヘッド)とランニングラインの
スイベル付接続アダプタは一年間の実釣りでも合格でした。
またよろしくお願いします。
一度、本番で使ってから自慢します!
フライのアイデア小道具を考えるのが好きです。
一年前に考えたスペイライン(シューティングヘッド)とランニングラインの
スイベル付接続アダプタは一年間の実釣りでも合格でした。
またよろしくお願いします。
Posted by KEN at 2012年04月09日 07:49